「まみみの症状」

最近ふと思い、実際私に起こっていることを箇条書きにしてみた。

・絵の画質があからさまに落ちている(必死です)
・突然、手足の震えがある(たぶん薬の副作用)
・異常な量の眠剤を飲まなくては眠れない
リタリン必須(あまりいい傾向じゃない)
・過去を思い出したりして、苦しくなる
・幸せな記憶すらも、辛い
・やっぱり私は誰からも愛されないのではないか、強い不安
・生きていても人に迷惑をかけるだけといつも思っている
・家事がまともに出来ない(なんとかやっているけど)
・子どもの頃の父母からの虐待を忘れられない
・同時に、あのおぞましい痴漢経験も忘れられない
・男性は怖い(一部の人を除いて)
・だからそれを克服しようと、敢えて男性の多いところへ行く
・だがそれ以上に女性集団にはついていけない
・ひとりは気楽だったけど今の家族でいることが一番楽
…つまりひきこもりがちになる
・母に「お前は誰からも愛されない」と、小3の時言われた
言葉がいつも胸にある。そして、だから妹を作ってそっちに
期待する、というようなことを言われた
・9つ下の妹は期待をかけられすぎてプレッシャーと疲労
とうとう身体がおかしくなってしまう。私のせいだ
・責任転嫁。私の容姿がよくなればいいんじゃないかと、
先日、プチ整形した。それでもあまり変わらなかった。
醜形恐怖
・母に期待され、そのとおりに賢くなれなかった私を
見捨てないで欲しかった(要するに甘え)
・誰からもあいされる人でありたい
・私を必要とする人がいたら、その人のために役立ちたい
・そして私を愛してほしい

…歪んでいますね、思考が。自分でもわかりますし;
でもこれが私。あまえっこな私。
でも妹に対しては年が離れていることもあって「姉」
というより「母親的」な気持ちで彼女を見ています。
うちの母は妹が生まれた頃勉強に夢中で日曜日に
学校へ行ったりしました。その間一緒に遊んだり
ご飯食べさせたりしたものね。
幼稚園にも迎えに行ったりして、母曰く
「私の言うことは聞かないのにお姉ちゃんの言うことは
よく聞く」…のだそうで、中学くらいまではいつも私に
べったりでした。どこに行くにも何するにも。
今思うと、妹は私に救いを求めていたのかも知れません。

私の母は「母親」になるべき人じゃないと思います。
同時に、妹も私も。この連鎖は繰り返しちゃいけない。
でも本当は子どもが欲しくって…だからなのかな、
動物を飼っているのは。子どものかわり…?

ここまでわかってる。
あとは、どう、治していくか、だ。

その方法はたったひとつ。辛いけど。
私にはそれがもうわかってる。